店内中央にデン！と設える工房。時間になるとここでスタッフさんたちがキャンディづくりを繰り広げるパパブブレ。それは、まさに阿吽の仕事。視覚も嗅覚も釘付けに、振動や音にも惹き付けられ、糖と水と熱が人の手によって色鮮やかなキャンディへと仕上げられていく過程を圧巻のパフォーマンスで魅せつける！2002年にバルセロナで創業以来ずっと…味わう人も見る人も魅了し続ける、パパブブレの苺キャンディをご紹介！

まずはこちら「キャンディ（イチゴチョコキャンディ）」。瞬時にフリーズドライした苺フレーバーと、ストロベリー風味のW苺風味。ひと粒手に取って眺めてみると、艶やかな光沢に引き込まれそうなヴィジュアル。生地を伸ばす工程で充分に空気を含むことで生まれる、口にした瞬間の“パッ”と弾ける鮮烈テクスチャー！そこから広がる苺フレーバーがグラデーションのように口内に広がって。これぞパパブブレ！な苺使いに感服です。

次に「キャンディ（いちごミックス）」。断面に可愛らしく描かれる苺デザインは、まさにパパブブレの真骨頂。こちらは豪華なワンパッケージで「イチゴティー」や「イチゴミルク」といった私たち大好物のフレーバーに、酸味のキュッと尖った「木イチゴ」や、ローズフレーバーも効かせた「ぜいたくイチゴ」、さらには熟して甘味と旨味を増した「熟成イチゴ」の全5種フレーバー。イチゴ界の豪傑どもが可憐に全員集合とばかりに…嬉しい賑やかさ。

最後は「グミキャンディ ベリーミックス」。もっちりとした食感のグミキャンディは、実は…開発にとっても時間のかかる密度の高い味わい。「イチゴ」「ラズベリー」「ブルーベリー」とベリー3代表を揃えて、堂々のリリース。グミとゼリーの中間に着地するようなテクスチャーは、噛む毎に広がる爽やかで濃厚なベリー感を広げて。キンキンに冷えたカヴァでマリアージュしたくなる魅惑の味わい♪特にブルーベリーは隠し味の〇〇（内緒！）が効いて、どこか懐かしい味わいも◎