LA 発ライフスタイルブランド GUESS

3/14に国内初の路面店をオープンしたニュースは、知人のデニムフリーク、時計好き、カメラマンの方々から聞かされて知りました。デニムフリークはウォッシュデニムを、時計好きは心斎橋限定モデルを、カメラマンは広告写真の美しさを、それぞれに熱く力説！なぜにこんなにも幅広い分野で人々を魅了するのか？まるで「オールジャンルからモテます女子」のような存在感ではないですか。それは羨ましい、しかも、ちょっとこ憎い。

ここでGUESSのおさらいを。アメリカブランドとして名高いGUESSですが、系譜は南仏へと遡ります。
70年代にポール氏とモーリス氏のマルシアーノ兄弟が南仏からアメリカに移住したことが歴史の始まり。どうりで！カジュアルな中にノーブルな雰囲気も漂うワケだ、と最初の納得。

81年には当時まだ珍しかったファッションとしてのデニムを世界に広めた立役者として、抜群の知名度を誇ったGUESS。カジュアルウェアだったデニムをワンランク上のアイテムに押し上げた、革命児だったわけですね、と次の納得。

また、⼀流のチームの⼿で撮影された印象深く⾰新的な広告ビジュアルも見どころのひとつで、GUESS ブランドの代名詞として定着しているのだとか。
たしかに！エントランス横のサイネージには、GUESSの世界観を凝縮した美しいビジュアルが一面に。なるほど、カメラマンも注目するにはワケがあったんですね、と最後の納得。

そんなGUESSが、国内初の路面店を心斎橋にオープンさせたと。そりゃ、大きなニュースじゃないですか！そんなワケで内部調査へと伺います！

国内最⼤規模を誇る約72坪は2階建て。1階にはウィメンズウェアと時計、そして・・・

出ました。最奥に位置するのはGUESSの代名詞とも言えるデニムたち。

ここで発見です。マネキンの脚に注目です！よく見るストンと細い棒みたいなシルエットではなく、女性的な艶感たっぷりのラインですよね。まわりくどい書き方はやめましょう、ひとことで言えばセクシーなんですよ！これこれ、これがGUESS的スタイルではないでしょうか♪

さらに発見です。見てください、ホワイトとゴールドのコンビネーションがスタイリッシュかつゴージャスな1本。アイボリーホワイトが上品なSUPER OVERRIDEは、オン・オフどちらのスタイルにもマッチ。主張しすぎないながらもさりげなく…ああ、しゃべりなワタクシにはできない芸当。ステキすぎます。なに？こちらはGUESSWATCH ⼼斎橋店限定モデルと？国内のみならずアジア地域を含めたエリアでの取り扱いは⼼斎橋店のみと？驚愕・・・Σw(ﾟдﾟ* )w

そして、代名詞ウォッシュデニムの足元を飾るであろうシューズ類も豊富なのです。手の込んだデザインからミニマルな一足まで。どれも、すっごく大人っぽくてエレガント。是非ともボトム＆シューズは同ブランドのコンビで決めたいところですね。こちらのシューズライン、⼼斎橋店のみでの限定販売アイテムであり、国内初の取り扱いです。つまり・・・全都道府県かつ大阪圏内の女子たちを向こうに回しても闘えます！オシャレ野心強めなアナタ、大注目ですよ。

さて、デニム、時計、シューズと見てまいりましたが、アクセサリーも豊富なんです。ワタクシ大注目はレザーとメタルのコンビとなったバングルシリーズ。ハートモチーフがすっごくかわいい上に、ラインストーンが細やか！エレガントとカジュアルが融合した1本は大人の余裕が感じられますね。

2 階がウィメンズのバッグ、靴、アクセサリー、メンズウェアと時計を展開。と、そこでまたしても見つけてしまいました！

オープンを記念し、GUESSの頭⽂字“G”のモノグラムプリントとレオパードプリントのポーチ付きのラージトート。こちらも⼼斎橋店限定商品なのだとか。ブラックデニム、ブルーデニム、レオパードの3⾊展開とは…GUESSさん、心斎橋を贔屓しすぎですって。

さて、お忙しいO店長様をつかまえて、取材の敢行です。店長様は言います。「来られるお客様は年齢・性別が幅広い。そして往年のGUESSファンの方の多さに、自分も驚いています。みなさん、待ちに待っていたフラッグシップストア、今後もGUESSらしい品揃えとプロモーションで期待に応え続けます」頼もしいお言葉にこちらまでニンマリ♪♪今春はGUESSでスタートもいいかも。