2015.05.01

後ろ姿美人になるには?

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前がダメなら、せめて後ろでも。

女性には4種の顔がある…とは売れっ子のカメラマンさんの弁。まずは「奥さん顔」そして「恋人顔」次に「ラ・マン顔」。さいごは、もう「顔」ではない「営業マスク」だそうです。だいたいの女性はこの4種に分類されるらしい。そしてワタクシ、期待弾ませて聞いてみたところ…みごとに「営業マスク」でした。「男顔」とも言うそうです。年間300人以上の女性を撮るプロカメラマンさんの言う事ですから信憑性ありますよね。「前面は諦めなさい、後ろ姿を磨きなさい」と慰められました。

後ろ姿美人になりたい…。そう思いながら情報収集していると、この春「allamanda」がえらいことになってるらしいとのリークが。なにやらバックデザインがかわいすぎて、女子感はんぱないという。

出迎えてくれたのは店長とスタッフさん。なに!?どっちも「恋人顔」じゃないですか。ずるい、ずるすぎる。こちらの殺気に気づくわけもなく、ニッコリなお2人なのです。正面から勝負できるあなたがた、まさか後ろ姿も自慢???

・・・・・自慢でした。店長のスカート、バックにラッフルリボンが。かわいい!かわいすぎます。清楚なギンガムチェックに、段々のついたラッフルリボンです。前から見たら、いたってシンプルなスカートなのに後ろから見たら…この緩急は憎いですね~。

こちらは、肩にリボンバージョンなのですが…

前から見るとこんな感じ。だから、すれ違うときとか横に並んだときに、「お!リボン」と目を惹くわけですね。

こちらも後ろ姿美人な一着。シフォン風の大振りなリボンがふわふわです。春らしい水色も素敵ですね。前面ではなくて、あえて背面にデザインを持ってくるとは、意表を突く演出。エアリーなショートボブで軽やかに魅せたい一枚なのです。いつも会ってる彼が惚れ直すこと間違いなし。

もっと大人っぽく…がご希望な方にはこちらがお薦めです。先ほどの店長のスカートには、大きなラッフルリボン。ならばトップスには幅が細めのロングリボンで微調整。タランと下がるリボンが、上品この上ない。彼ママに会う恐怖の日にも、清楚さを打ち出して挑んでください。

いやいや、いつもは上品系なので元気に魅せたい、という方にはこちらがお薦め。カッチリとしたリボンが程よい大きさでひとつ。袖の素材と同じシフォン系生地だけれど、これくらいキュッとしていたら「かわいい>キレイ」の範囲です。あれ?このスカートも気になりますね。

そうです。先ほど、スタッフさんが着けていたスカート。これが春~初夏にかけてバカ売れの一枚。何がかわいいって、ふわふわシフォンな生地も淡いフラワープリントもいいのですが、裾の1本ラインが秀逸!これ以上太くても細くてもダメ。ちょうどいい幅で横一本!このラインがあることで、スカートのふんわり感が強調されるのです。

心斎橋で「後ろ姿美人」を推奨するallamandaさんでした。さて、世の「営業マスク」さん。仕事ばかりしてないで、ちょっとはオシャレして外に出ましょ。同じく「営業マスク」なワタクシも、リボンの力を借りて、この連休はお出かけです。勝負服はもちろんallamanda。がんばりますよ。

  • BACKリボンスカラ衿 4,900円
    BACK ラッフルリボンスカート 4,900円
    オーガンジー花フレアスカート 5,500円
    シアースリーブBACK リボン 4,600円
    BACK ラッフル半袖ニット 4,900円
    肩リボンディティール半袖 3,900円
  • ※価格は全て参考価格です。
  • ※全て税抜価格。

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