大阪が誇るジンと梅酒を使った
カクテル『シンボル』

ホテル日航大阪

ホテルBARで格別なひと時を！

街場のBARもいいけれど、たまにはオーセンティックなホテルBARで特別な時間を過ごしてみたい。でもちょっと緊張するかな？いえいえ、その緊張すら隠し味となって、その後1週間ぐらいはご機嫌な心持が持続するほどの〈いい時間〉。

それが叶うのが・・・・

『ホテル日航大阪』なんです。開業は1982年、心斎橋の街にデン！と存在感を放つ老舗ホテル。その2階には・・・

メインバー『夜間飛行』があります。サン・テグジュペリの小説から名付けた店名、純白のグランドピアノ、重厚な内装のすべてに心が弾んでしまう♪

ここで腕を振るうのは、バーテンダーの白鳥慶果さん。カクテルコンペティションで受賞歴もある敏腕バーテンダー。その白鳥さんが考案した期間限定カクテルが・・・・

こちら『シンボル』です。

美しいカラーのショートカクテルをウットリと眺めながら、なんとなーーーくアレを思い出させてしまう・・・笑 ユニークさも秘めているのが、さすがホテル日航大阪の夜間飛行。

そして、この一杯。実は実に大阪らしい妙味も秘めているんです。

ベースはジン

使用するジンはジャパニーズクラフトジン ROKU「六」。サントリー大阪工場スピリッツ・リキュール工房で、桜や煎茶、柚子など 6 種類の和素材を中心に繊細な職人の技で作られる、世界でも高い評価を受けたメイドイン大阪のジン。

そして…梅酒！？

和素材のジンに共鳴するかのように香るのは、なんと梅酒。それも、サントリー山崎蒸留所でウイスキーの古樽を使って貯蔵された「サントリー梅酒〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒ブレンド〉」。

「ジン×梅酒」→どちらも大阪由来…という、なんとも一筋縄ではいかない一杯。
さらには、シャンパンも贅沢に醸し、特別な一杯に仕上がっています。

熟練の技巧や柔軟な発想で仕上がるこの一杯は、大阪が誇るジンと梅酒を出逢わせたまさに『シンボル』なカクテル。

「六」から感じる和の風味の中に、梅酒のやわらかい甘さが引き立つ自信作だそう。ブルーキュラソーと赤いチェリーのカラーにも目が釘付け・・・そしてアレを思い出して、思わずクスっとなってしまう、大阪らしいユニークさ！

さて。いまの大阪を象徴するようなカクテル『シンボル』は期間限定のご提供。味わうチャンスは2025年5月31日まで！ホテルBARが初めての方もご無沙汰の方も、これを機会に是非足を運んでみてください！