BEAUTY
2025.07.03
遂に手が届く「カモメッチ」
ALLブラックもヴィンテージも
トラディショナルもEVISUで決める!
EVISU心斎橋店
ここが本家本元!大阪には「EVISU心斎橋店」がある!
もう説明の必要もないほど、心斎橋、大阪、関西、世界…と地球規模にジーンズのものづくりを知らしめる大阪発のジーンズブランド『EVISU』の心斎橋店。
恒例の季節コーデご紹介といきたいところですが、
今回は、かなりスゴい!(※毎回スゴいけど)
往年のEVISUファンの皆様、ちょっと気になっている皆様、見逃せない「あの」話題もあります。
今回のお品書きは下記
【01】大黒が効く!色リンクの極意
【02】BOYな夏休みを彷彿。あの頃EVISUを堪能
【03】かと思えば、トラディショナルに
【04】ALLブラックもEVISU流
【05】大注目!遊び心あるカモメ
【06】大阪観光の名スポットと言っても過言ではない
ではご一読をどうぞ!
【01】大黒が効く!色リンクの極意
さっそく、このシャツにひとめぼれ♡ 色合い絶妙なマドラス柄はチェックの深みがポイント。
古典的かつ“バタくさい”感が何週もまわって新しい!
胸ポケットには往年のカモメマーク。それも同社の初期プロダクトを彷彿とさせるデザイン。
ロゴのかすれ具合や襟のダメージ加工がヴィンテージ感のケレン味。
ヨコからシルエットを眺めると、ジーンズフォルムの秀逸さが一目瞭然。そして・・・
バックには堂々の大黒マーク。しかも絶妙にシャツカラーとリンクさせた小憎いコーデテク。
いまEVISUでは過去アイテムの復刻版がリリースされており、このシャツもそんな一枚。蘇る魅力が現代の大黒マークとタッグを組んで2025年ならではの味わいを魅せます。
【02】BOYな夏休みを彷彿。あの頃EVISUを堪能
これはヤラれた。ワイドハーフジーンズに往年のカモメマークを配して、トップスはバイカラー。とことんBOY感で挑発する、大人の弾みが炸裂。
バックの両ポケットには旧き良きカモメマークby刺繍。裾のダメージ加工が何年も履き古した相棒感を魅せてくれます。
袖のダメージデザインに、懐かしい仏頭のマークも!これを見ただけで懐かしさに打ち震える人、手を挙げて!こんど一緒に呑みましょう♪
ジップアップ&襟付トップスがなんともケレン味。
極めつけは胸元のEVISUロゴ。これまた懐かしさ満開な<あの頃>感にむせび泣きそうなほど!このアイテムセレクト×組み合わせはかなりの玄人好み。EVISU玄人な皆さんをギュッと煽って来ます!
【03】かと思えば、トラディショナルに
打って変わって、次はかなり意表を突いたワンコーデ。王道のシャツ+ジーンズにトラディショナルが香り立ちます。しかも、とっても清涼な香り!
とはいえそこはEVISU。単調なトラッドで終わるわけがありません。スマートフォルムなシャツに合わせるのはドッシリとしたバギーシルエット。
ブルー×グレー×ホワイトのカラーシャツに連動するように、紺&白のペイントダメージ。
クリーンさを後押しするストライプに細やかなEVISUロゴ。
さらには刺繍のカモメマークワンポイント。一番下のボタンと襟後ろのボタンだけに「赤」のカラーポイントを遊ばせて♪
シーンを選ばず活躍する一着は、もちろんジーンズと合わせるのがいちばんマッチする!
【04】ALLブラックもEVISU流
これは完コピ購入決定!トレンドのALLブラックをEVISUで遊ぶ粋なワンコーデ。ネイルは「赤」、グラスはウェリントンのトータスシェル、アクセは全シルバーで、黒ワントーンを際立たせます。
いやーーーしかしながら、感じよしっっ。こおいうミニマムコーデはいっこいっこのアイテムクオリティが正直にモノを言うから、EVISUプロダクトの秀逸さでこそ成立するというもの。
例えば・・・絶妙位置に配されるカモメマークが膝下のラインを印象付ける、こんなにも些細で、それでいて最大の効果をもたらす仕掛け!
そして、当記事大注目アイテムがこちら、遊び心あるカモメ。
あのカモメマークがまつ毛とくちばしのついたカモメになっています。
【05】大注目!遊び心あるカモメ
この、遊び心あるカモメ。2025春夏から同社プロダクトの仲間に加わったルーキー。いえいえ、実はルーキーでもないんです。。
EVISU心斎橋店の2F「HAND PAINTNG SERVICE」では、ご覧のように大胆に太く一筆で描く「カモメマーク」をサービス。このマークは「一本筆」であることに多くの人の心を掴んでいます。
そんなハンドペインティングから派生したのが、黄色いくちばしにキリっとした瞳の「#カモメッチboy」(右)と、3本まつげが愛らしい「#カモメッチgirl」(左)。
一本筆から個性を吹き込まれ、『EVISU心斎橋店』でしか購入できない希少なものとして有名でした。遠くは海外からもこのデザインを求めて日本に訪れるカスタマーたちが現れます。
SNSで語られ、実際に履いて語られ、店頭で眺めて語られ、多くの方の心の中に「何か」を生んで、2匹は育っていったんだそう。
そんな愛らしい2匹が2025年春夏に皆様の手に届くプロダクトとしてリリース!
まさに満を持してのリリース!
奇跡的な誕生から約4年の歳月を経て、カモメマークや大黒マーク、仏頭などに仲間入り。
いまかなりの注目を集めるモチーフとなっています。
【06】大阪観光の名スポットと言っても過言ではない
「EVISUは1991年に日本の大阪で創立され、ブランドの名前は日本の神である恵比寿(または 夷)で名付けられました」
世界中のEVISUファンが知っている、この史実。
創業から、あれよあれよという間に国内業界に愛されて、世界にヴィンテージジーンズのトレンドを巻き起こし、独自の職人技でコレクターやファッショニスタに厚く支持され続けるEVISU。今も変わらない品質への矜持で、もはや歴史的絶対地位を維持、そうしてそうして…ライフスタイルシーンへも進出。その発祥の地は「大阪」です。
※価格は店頭でご確認ください。
※紹介商品は一例です。在庫は流動しますのでご了承ください。