心斎橋かき氷 “ハイエンド”編
シェフ＆パティシエの競演で
あらたな伝説が更新される♡

ホテル日航大阪

一生にいちどは味わってみたい！

世の中には
☑これを食べたら死んでもいい
☑これを味わうために生きててよかった
という2種類の食べ物があります。かなり物騒かつ大げさですが、比喩なのでご勘弁を。

そのくらい「この世に生を受けたならば、味わい届けなければならない」かき氷が心斎橋に降臨しています。それが・・・

『ホテル日航大阪』なんです。開業は1982年、心斎橋の街にデン！と存在感を放つ老舗ホテル。
そして今年も、同ホテルならではのプレミアムなかき氷が登場しています！

今回も筆者の筆致でゴイゴイと書いていきますので、先にホテル日航大阪さんに心から謝ります。
はしゃいだ感想でゴメンナサイ♪
それくらい、見逃せない！ということです★

押さえるべきポイント！（ファウンテン／ロビーラウンジ）

ティーラウンジ「ファウンテン」(1階)、「ロビーラウンジ」(2階)では、例年以上に氷のフワっと感を体感できるかもしれません。というのも・・・

・信州深層天然水の純氷を使用
というとんでもない離れ技を繰り出してきたホテル日航大阪。
シェフパティシエ大石氏が試行錯誤を重ねて辿り着いた自信作ばかりが並びます。

抹茶 ～ Japanese Garden ～／日本庭園ヴィジュアルも◎

卓上に届いたら、思いっきり香りを吸い込んでみて欲しい！清澄な抹茶の薫香が意識を飛ばすはず。

抹茶ミルクムースや炙りアプリコット、おいり、大納言あずきなど多彩なトッピングを贅沢に。
なんと日本庭園を表現した一杯なんです。氷の中に隠れるわらび餅や、サクサク食感のライスパフなど嬉しいサプライズが盛りだくさん。

フルーツミルクティー／リッチな味わいに恍惚！

こんなものまでかき氷に再構築されるのか！好奇心をガンガンと煽る一杯です。

ミルクティーソースをたっぷりかけた氷に、白桃のコンポートやマンゴー、グレープフルーツ、オレンジなど紅茶と相性の良いフルーツを大きめにカットしてトッピング。
細切りオレンジ果皮のコンフィは味のアクセントに、添えられた柑橘のバスクチーズケーキでワンランクリッチな味へと進化！

まるごとメロン／今年ももちろん、注目の的

毎年「コレ」を楽しみにしているお客様も多いのではないでしょうか。
いまやすっかりホテル日航大阪の風物詩となった「まるごとメロン」。

メロン1玉を贅沢に使い、果肉を器として供される伝説の一杯。
2025年は「クラウンメロン」を厳選し、氷にミルクソースやココナツカスタードクリーム、スポンジ生地、バニラアイス、クランブル、メロン果肉などを重ね、ホワイトチョコレートのティアラと銀箔入りシュガーでキラキラ輝くプリンセス仕立てとなっています。

押さえるべきポイント！／中国料理「桃李」(3階)

さて、2025年ならではのNEWSが続きます。発信は3階の中国料理「桃李」から。
中国料理でかき氷？？？と思ったアナタ。中国料理お得意のマンゴーはいかが？
・宮崎県産完熟マンゴー×燕（ツバメ）の巣
そんなプレミアムな組み合わせ…さすがホテルの中国料理ですね！

「桃李」料理長・芝氏の渾身の作品をご覧あれ！

燕の巣 de マンゴーかき氷／宮崎産完熟マンゴー1個分

「マンゴー」という果実を、たっぷりのマンゴープリンと濃厚なマンゴーかき氷とフレッシュな果肉に解体して再度組み立てる…狂気の一品とはまさにこのこと。こぼれんばかりのボリュームと、どこを食べても芳醇なマンゴーを味わい尽くせるプレミアム感。
食べ終わるまでに正気が保てるのか？と警戒してしまうほどの贅沢さ♡♡

いかがでしたか？もし…これを味わったら…

・来年も必ず味わいたいから絶対健康に生きてやる！
と思わずにはいられません。間違いなく、
☑これを味わうために生きててよかった
な、かき氷たち。もちろん期間限定です、詳細は下記へとスクロール！