BEAUTY
2025.09.01
心が雨漏りする日にも、
ソックスの贈り物で、
HAPPYを揮い立たせる!
コポ南心斎橋店
ソックスが楽しく履ける日は「いい日」です。
心が雨漏りを続けても、それでも翌日はやってくる。最近の出来事は…
☑クライアントにメールを送り忘れた→くもり度★★/
☑ライヴのチケットが取れなかった→くもり度★★★
☑後輩に親切にできなかった→くもり度★★★★
☑友達とケンカした→くもり度★★★★★
☑いい歳して母親に八つ当たりした→くもり度★×無限
わずか3日間で起きた落ち込むシデカシ。こういう時は朝の準備も気が重い。
そんな時は「ソックス」を変えてみる。身支度の最後に「大丈夫!きっとうまくいく」と自分を揮い立たせたいものです。
そこでやってきたのがCOPOさんです。正式には「コポ南心斎橋店」。
創業は1982年、大阪は天満の靴下専門店がルーツです。注目はスウェーデン発祥の『Happy Socks』。
「毎日使う何気ないものを、まわりに幸せをふりまくようなカラフルなものに生まれ変わらせたい」という理念をもとに、2008年に創業。
なんとまぁ賑やかだこと。
もしかしたら1日を通して誰にも見られることはない、だけど自分だけ「今日の靴下、かなりhappyやねん」と知っている。それは心中に秘める自分へのエールのようなもの。
そう!これ。心が雨漏りする日にも「わたしはわたし」と足を踏ん張って!歩みを軽やかに!
音楽好きなアナタに!リバプールの4人組
満を持しての再結成で話題のギャラガー兄弟も、今年7月に伝説を残して逝った「闇の帝王」オジーも、リバプールの彼らがいなければもしかしたらいなかったかもしれない。
音楽好きなアナタにぜひおススメしたいザ・ビートルズのシリーズ。あの名曲を聴きながら元気に出勤しよう♪
「勝敗」よりも「対話」を。
フェンス向こうの相手が「返せる」サーブを打つのか?それとも、相手の「急所を狙う」のか?テニスってまさにコミュニケートの本質。
勝ち方を知っているならば「引き分け」や、時に「負ける」を選ぶのも大人の立ち居振る舞い。
紳士淑女のスポーツ気分で今日もクライアントにゆさぶりをかけていこう!
「ニッポン」をキュートに再解釈。新発想は大事!
もし「ワタシは絶対悪くない」という気持ちに凝り固まっていたら、お寿司のネタがネコだった場面を想像してみる。「んな、アホな」ってくらいありえないイメージを思い浮かべると「あれ?ワタシも悪かった?」なんて心の余地が生まれるかも?発想の大転換は大切です。
ニッポンとキュートが成立してしまうデザインインスパイアで再考の余地を探って♪
ニュルっとマドルスルーで困難を引き受ける
ここで登場するのが『Happy Socks』ならではの2足。青空に雲が浮かぶデザインは、青空と雲、どっちがメイン?そのどちらもがなければ成り立たないデザインは困難を引き受けるヒント。
まるで禅問答な意匠を眺めると『Happy Socks』というネーミングの意味深さを再発見。
出口の見えない難題の前には敢えてタコのように凝り固まった骨格を外して。ニュルっとマドルスルーも現実的な一手です。
いろんな色があるって素敵じゃないですか!
最後は「Pride Stripe」。自分のカラーも他者のカラーも同じく等しいのだと忘れずいたい一足。自分のカラーは自分だけのものでありながら、他者のカラーによって相対化されるというのも…なんともいとおかし。
心が濁ったらよーく眺めてみて。いろんな色があるって素敵じゃないですか!
大切な方への贈り物に、家族でのリンクコーデに
そんな『Happy Socks』。自分用はもちろんのこと、大切な方への贈り物にもオススメです。COPOさんにはオリジナルのラッピングパッケージもスタンバイされています。
そして、こちらには素敵な1枚の画像が。ちいさなアンヨを囲むように、パパとママが『Happy Socks』をリンクコーデ。
あたらしい家族を慈しむパートナーシップが伝わってきそうな、大槻店長さんの日常の風景。 『Happy Socks』は大切な方への贈り物にも、家族でのリンクコーデにも、とにかくハッピーを満たす最高なソックスです!
ジワジワ話題!『おはなし靴下』
もうひとつご紹介したいのが、いまジワジワと話題の『おはなし靴下』。
見てください。犬を飼っていたことのある人ならば、このワンシーン分かりますよね? 「まだまだ散歩に回りたい」と「もう時間だから帰らなきゃダメ」の攻防戦。
柴犬もシマエナガも、びっくりするほど細やかな刺繍が施してあるだけでなく、
靴下業界初といわれるフワモコ刺繍が施された一足もあります。
こんな靴下が…しぐさが可愛いワンちゃんやネコちゃんを始め、ペットで人気のハリネズミやオカメインコ、動物園の人気ものパンダやニッチアニマルのハシビロコウなどのアニマルシリーズで展開中。
刺繍の細やかさ、可愛いモチーフ・・・実はそれだけではなかった!
ほんとうの魅力がココ。左右でデザインを変えて、両足で「ひとつのお話し」になっているというウィットな仕掛け。
手掛けたのは兵庫県三木市にある老舗の刺繍会社。高級靴下のワンポイント刺繍も受注してきた正統な技術派が「遊び心」をぞんぶんに弾ませた逸品なのよ。
各靴下にひとつのお話を、左右のソックスに宿して。うっかりとしたハシビロコウやお散歩の柴犬、春を迎えるシマエナガや毛糸と戯れるネコなど、可愛らしい世界が広がります。
購入の際はこんな風にお話しのカードも付けてくれます。
靴下が靴下という実用を超えて、誰かとの関りや自分への贈り物といった役目も担っていく。なんだか新しい靴下の世界が広がっています!
※価格は店頭でご確認ください。