EXPERIENCE
2025.08.04
日本の酷暑は、
日本のプロダクトで迎え撃つ。
諦めない、我慢しない、立ち向かおう♪
ハンズ
まずはご覧ください。
すっごいですね。海原はるか・かなた師匠が出てたユーポスのCM(懐)を思い出します。
いえいえ、ワタクシ本人は『メリーに首ったけ』(1998 米)のキャメロン・ディアスになっちゃった気分です♡
いえ、これね。実際は前髪がビョンって上がるだけじゃなくて、スゴイ風量が顔全体にかかっているんです。一瞬で顔の汗がサーーーーッと引いていくくらい!
そうです、お察しの良い方。ここからは、酷暑対策アイテムのご紹介。
ご紹介はもちろん『ハンズ』から!
「今年もアップグレードされたアイテムがたくさん出てきています」とご登場いただいたのが、お馴染みの森岩さん。
それでは、さっそくワタクシをキャメロン・ディアスとしたアイテムから見ていきましょう。
ハンディファンコーナーがパワーアップ!
取材のこの日も、フロアで大きく面積を占有していたハンディファンコーナー。
スマホに取り付けられるものや、ミストを噴出するものなど、バラエティ豊かな商品群。そんな中からピックアップしたのが・・・
『キシマ 多機能ハンディファン』。最大風速10.7m/Sの強風を実現したプロダクト。
重さは約230gの軽量コンパクト。
手元のジョグをくるくると片手で回せば、電池残量や風量が数値で可視化できる優れもの。それだけじゃない!付属ノイズを交換すれば・・・
☑BBQの火起こし
☑エアダスター
☑空気入れ(浮き輪とか!)
にも多用&応用可能な、一台で何役もこなす相棒です!
1本で「局部を冷やす」「水分補給」どっちもOK
次のご紹介は『STICOL 2WAYボトル』。ご覧の通りコンパクトな1本なのですが・・・
中身を抜き出すとキンキンに冷えた「氷のう」に。
起きてはならないことですが、緊急に冷やさなければならない際にサッと身体に当てても使えます!
実はそれだけではなく。このように水分を入れるステンレスボトルにもなっているのです。
つまり、
☑一刻でも早く局部を冷ましたい
☑同時に水本補給もしたい
この2点が適う1本というワケ。
両手が空くから超絶便利!自転車での送り迎えにも!
次のご紹介は『コジット 氷のう保冷ネックカバー』。なんだかポーチみたいなデザインですよね。
この中に氷のう(別売り)を入れると・・・
ご覧の通りネックカバーに。
自転車でお子さんを送り迎えするときや、ベランダで洗濯物を干すとき、さまざまな「両手が空いてないと困んねん」シーンに大活躍。
☑約1.5時間使用
☑実は…冷えすぎないから長時間使用できる
☑首まわり2段階調節
など、気の利いたいいとこずくめ!
「冷やす」に特化はまだまだあります
こちらは『YAMAZEN クーリングポンチョ』。
濡らして振って羽織ることでクールダウンできるポンチョです。「水」さえあればどこででもすぐにスタンバイできる点が頼もしい!
☑お子さまのスポーツ応援に
☑屋外でのイベントに
☑緊急時のアイテムとしても・・・
重ねて書きますが、必要なのは「水」だけ!冷蔵とか冷凍とか不要なアイテムです。
こちらは開発着眼にご注目いただきたい『津田商会 COOLER SHOCK』。
いわゆる保冷剤なのですが、なんと血液輸送のために開発された技術を応用している・・・という、開発系話が大好物な方にはたまらんアイテムでしょう。
☑マイナス7.8℃を長時間キープ!
☑凍結時間が短い!
☑BBQの食材運びに活用
ああ!これ開発した方にインタビューしてみたい!
今回の真打ち登場!まさかのアレがアアなった!?
まずは、ご覧ください。
このなんの変哲もないシンプルで皆に好まれるビジネスバックパック。
ただし「夏」はみんなの嫌われ者。その理由は、
リュックと背中の接触箇所にジュワー!ビチャー!ドチャー!と汗をかき、汗を貯めるあの不快感!あの不快感だけは筆舌に尽くし難い。
まず、バックパックスタイルで出勤してくる同僚は(上司も)皆朝から不機嫌なのです。
ある日、たぶん誰かが考えたんでしょうね。
この背中部分からサーーーーッと風でも吹いてきたら、どんなに快適だろうか?
これは、その切望を適えたプロダクトなのです!
ご覧ください、6か所の穴と首元からスーーーーッと風が送られてくるんですね。
USB充電可能なバッテリーを設え、風量等は手元でカンタン操作。
その上、リュックのボトムに備えたファンは取り外しが可能。
つまり、一年中使えるアイテムなんですね。
ここまで完ぺきだとお値段もそれなり。
「今夏は旅行に行くから予算ありません」そんなアナタには・・・
こんな方法もあります!分かります?背中とバックパックの間に・・・
これを挟んで、記事冒頭でご紹介したようなハンディファンを取り付ける。
これだけでも充分にあの不快感は緩和できます!
酷暑の日本だからこそ、ここまで進化し発展した
ここ数年、ますます酷くなる日本の夏。「だからこそ、ニーズの先手を打って、まだ消費者の声も上がらないうちから問題解決をリリースしていく。毎年、各メーカーからのプロダクトは要望の先を行っている感があります」と話す森岩さん。
「10Fや11Fの売り場を見て回っていただいたら、我慢や諦めが常態化していたことも“解決ができる”を知っていただけると思います」と話してくれます。
「実際、近年の酷暑は健康にも関わる深刻な問題です。我慢や諦めよりも解決の方向へとマインドを向けて欲しい」と力を込めます。
例えば・・今回は深堀りしませんでしたがUVケアコーナーもアイデアプロダクトでいっぱい。
ぜひとも足を運んでみてください!
◆キシマ 多機能ハンディファン/5,980円
◆STICOL 2WAYボトル/3,520円
◆コジット 氷のう保冷ネックカバー/1,848円
◆YAMAZEN クーリングポンチョ/2,178円
◆津田商会 COOLER SHOCK/1,595円
◆ファン付ビジネスリュック/19,580円
◆メッシュファンパネル/3,080円
※価格は税込です。
※紹介商品は一例です。在庫は流動しますのでご了承ください。