待ちわびた休日に心斎橋に来たら…まずは食事を楽しんで、次に食後のスィーツを味わって、お洋服を見て、雑貨も見て、コスメもスニーカーもアクセも…。その楽しみは無限大。いつもルーティンで回るお気に入りのショップやカフェももちろん、続々と登場するニューカマーも要チェック。それでは、新しい「顔」たるニューショップの一部をご紹介です！

そのルーツは1973年。「芝居、浄瑠璃、芋、蛸、南瓜」をテーマに、芋（サツマイモ）や蛸（たこ焼）をステージのお芝居のようにライヴ感を織り交ぜて…美味しい＆楽しいを提供する「らぽっぽ」や「くくる」が「らぽっぽ ファーム心斎橋161」「たこ家道頓堀くくる心斎橋161」となって登場。

全国22か所の直営農園や協働契約農園から届く熟成サツマイモ。品質と土質の相性を吟味した珠玉の逸品を、店頭スタッフさんが洗浄からスライスまで愛情込めて下ごしらえ。そんな手間暇によって仕上がるのが…オススメ「揚げたておいも蜜けんぴ」。加熱を加えることでさらに甘味を増す一片に絡めるのがサツマイモから抽出される「おいも密」。

さらにそこから10種のフレーバー展開！スタッフさん超絶イチオシが「ハニーバター」と「トリュフ」と「たこ焼き味」。サツマイモをスナック感覚で味わう…そんな新味を開発してしまうなんて、さっすが「らぽっぽ」。アツアツ＆ホッコリ＆甘くて美味しいスティックは手が止まらなくなる危険（！？）な妙味♡

甘いスィーツだけじゃない！サツマイモの未知なるポテンシャルをどんどんと切り拓いていく、そんな「らぽっぽ ファーム心斎橋161」から目が離せません。もちろん！外はふわっと、中はとろっと！「たこ家道頓堀くくる心斎橋161」もご賞味あれ♪

関西エリア最大の旗艦店として、心斎橋筋商店街に2013年4月に店舗をオープンしてから8年の歳月を経て…4月17日（土）に移転ニュー オープンしたのは「デシグアル 大阪心斎橋店」。心斎橋の街に同社らしいポジティブなバイブスを広げてくれます！

改めて…デシグアルとは？？1984年にスペイン・バルセロナで設立され、独創性あふれるデザインはポジティブな気持ちや信念が込められます。そもそも「Desigual」という言葉は「同じではない」という意味。「身にまとう人の気持ちがポジティブになるように、着る人の個性を洋服を通じて表現できるような商品を提供したい」という思いにあふれるブランドです。

そんな思いは店内空間からも窺えます！地中海を感じる世界観が広がるストアは、世界に存在するデシグアルの中でも最新のストアコンセプトを導入。デシグアルの故郷、スペインがある地中海を感じていただける内装を展開。

デシグアルでの服選びは「自分をもっともっと自分らしく！」って気持ちをどんどんと引き出されていく…素敵な時間。新しくなった店内ではそんな時間をさらに価値高いものに！各アイテムが1点ずつ並べられ、ゆったりと商品を吟味することができ、このショールーミング形式でじっくりと全ラインナップを眺めて、手に取って、着ている自分をイメージ！誰かと「同じではない」自分や、これまでよりも「新しくなる」自分を見つけてみてください♪

2021年4月29日にオープンしたThe British Bag。本店は京都の裏寺町通り、蛸薬師上ル…と聞けば、一筋縄ではいかない事が容易に想像できます。そのほか、寺町に一軒、三宮に一軒、そして大阪に初進出したのが…心斎橋筋商店街。イギリス人オーナーがデザインし、信頼を置くインドの職人が丁寧にひとつひとつ仕上げる山羊（やぎ）本革カバン。その他、独自ルートで仕入れることにより親しみやすい価格を実現した輸入物に小物類や牛革シリーズ『Valise(バリス)』も。

同店のアイコンとも言える山羊本革シリーズ。天然革に科学素材を一切使わない天然オイルと自然光で仕上げる独特な風合いは、軽くて強い。経年変化によって飴色に移り変わるカラーは、まさに「私だけのバッグ」。イギリスのスクールバックをイメージしたフォルムも素敵！
長年かけて納得のクオリティ＆デザインを適えたという牛革シリーズ『Valise(バリス)』もあり！どれもクラシカル＆ヴィンテージ感がビシバシと伝わってきます。

お財布等の小物類もあります♪同店にフラリと立ち寄ったお客様が、スッと購入をキメてしまう程の魅惑のコーナー。手触りや風合いの妙味がたまりません。